A さん(28 歳)は無月経を主訴に産婦人科医院を受診し、妊娠の診断を受けた。助…
A さん(28 歳)は無月経を主訴に産婦人科医院を受診し、妊娠の診断を受けた。助産師が次回の妊婦健康診査までに母子健康手帳の交付を受けるよう説明したところ、A さんから公費の助成が受けられる妊婦健康診査について質問があった。助産師の説明で正しいのはどれか。
- ⑴ 「血液検査を毎回行います」血液検査は時期を決めて行い、毎回ではありません。
- ⑵ 「保健指導の費用は自己負担です」保健指導も健康診査の一部として、助成の対象になります。
- ⑶ 「血液検査の項目にはHIV 抗体検査が含まれています」妊娠初期の血液検査にHIV抗体検査が含まれています。
- ⑷ 「妊娠初期は2週に1回の妊婦健康診査が助成の対象になります」妊娠初期は4週に1回の受診が助成の対象です。
解説
正解は⑶です。公費助成の対象となる妊婦健康診査の検査項目には、妊娠初期に行う血液型や貧血、B型肝炎、C型肝炎、梅毒、風疹、HIV抗体などの検査が含まれます。血液検査は毎回行うものではなく、保健指導も健康診査の一部として助成の対象です。妊娠初期は4週に1回の受診が助成の対象になります。回数の目安は妊娠23週までは4週に1回、35週までは2週に1回、以降は週1回とされています。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-03_04_05.html)を加工して作成