家族計画について正しいのはどれか。
家族計画について正しいのはどれか。
- ⑴ 子宮内避妊具は助産師が挿入できる。子宮内避妊具の挿入は、医師が行う医行為です。
- ⑵ 受胎調節のひとつに人工妊娠中絶がある。人工妊娠中絶は妊娠を中断する処置で、受胎調節ではありません。
- ⑶ 避妊薬の品質は母体保護法に規定されている。避妊薬の品質を定めているのは医薬品医療機器等法です。
- ⑷ 受胎調節実地指導員は母体保護法に規定されている。母体保護法に、都道府県知事の指定による制度が定められています。
解説
正解は⑷です。母体保護法では、都道府県知事の指定を受けた受胎調節実地指導員が、医師以外で受胎調節の実地指導を行えると定められています。子宮内避妊具の挿入は医師が行う医行為であり、人工妊娠中絶は妊娠を中断する処置で受胎調節には含まれません。避妊薬の品質を定めているのは医薬品医療機器等法で、母体保護法ではありません。法律ごとの役割を分けて覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-03_04_05.html)を加工して作成