性器ヘルペスについて正しいのはどれか。
性器ヘルペスについて正しいのはどれか。
- ⑴ 再発例は初感染よりも重症化する。再発例は、初感染よりも症状が軽くなります。
- ⑵ 妊娠中の抗ウイルス薬治療は避ける。妊娠中もアシクロビルなどで治療を行います。
- ⑶ 分娩時に外陰部に水疱がある場合は帝王切開を行う。産道感染の危険が高いため、帝王切開を選択します。
- ⑷ 性器ヘルペスを合併した妊婦から出生した児は出生後にワクチンを投与する。児に用いるのはワクチンではなく抗ウイルス薬です。
解説
正解は⑶です。分娩時に外陰部に水疱などの病変があると産道感染の危険が高いため、帝王切開を選択します。再発例は初感染より症状が軽く、妊娠中もアシクロビルなどの抗ウイルス薬で治療します。出生した児に投与するのはワクチンではなく抗ウイルス薬であり、新生児ヘルペスは重症化しやすいため早期の対応が欠かせません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成