周産期病棟における新生児の安全管理で適切なのはどれか。
周産期病棟における新生児の安全管理で適切なのはどれか。
- ⑴ 児の移動は抱っこで行う。転倒や落下を避けるため、移動にはコットを用います。
- ⑵ 児の総数は1日1回確認する。勤務交代ごとなど、1日に何度も確認します。
- ⑶ 児の識別用ネームバンドは退院日の朝に外す。ネームバンドは、病院を出るまで外しません。
- ⑷ 新生児の姓名(ネームカード)が廊下から見えないようにする。連れ去りや取り違えを防ぐための基本的な配慮です。
解説
正解は⑷です。新生児の氏名が外部から見えると、連れ去りや取り違えの危険につながるため、廊下から見えないようにします。移動は転倒や落下を避けるためコットを用い、児の総数は勤務交代ごとなど1日に何度も確認します。識別用のネームバンドは、母子が病院を出るまで外さないことが原則になります。面会者の確認や病棟の施錠など、施設全体での取り決めとあわせて運用していきます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成