ソクマル助産師

この時点の胎児心拍数陣痛図(別冊No. 2)を別に示す。胎児心拍数陣痛図の所見で…

次の文を読み44〜46 の問いに答えよ。A さん(30 歳、2回経産婦)。第2子分娩後に腹腔鏡下子宮筋腫核出術の既往があるが、経腟分娩は可能と診断されていた。妊娠経過は順調であった。妊娠40 週0日、陣痛発来にて入院となった。入院1時間後の時点で破水し、その後陣痛が増強した。さらに2時間が経過し、A さんは額に汗を浮かべながら陣痛に耐えている。内診所見では既破水、子宮口全開大、Station +2 であった。
この時点の胎児心拍数陣痛図(別冊No. 2)を別に示す。胎児心拍数陣痛図の所見で正しいのはどれか。
この問題は問題の図(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑸です。変動一過性徐脈は、子宮収縮との関係が一定せず、急激に下がって急激に戻る波形が特徴で、臍帯の圧迫によって生じます。破水後で児頭が下降している時期によくみられます。早発一過性徐脈は収縮に一致してゆるやかに下がり、遅発一過性徐脈は収縮に遅れて現れ、サイヌソイダルパターンは規則的な波形になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-03_04_05.html)を加工して作成

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