早産児の退院後のフォローアップ外来で、修正月齢よりも暦月齢に基づいて判断するのは…
早産児の退院後のフォローアップ外来で、修正月齢よりも暦月齢に基づいて判断するのはどれか。
- ⑴ 運動発達の評価運動発達の評価には、修正月齢を用います。
- ⑵ 言語発達の評価言語発達の評価にも、修正月齢を用います。
- ⑶ 身体発育の評価身体発育の評価も、修正月齢で行います。
- ⑷ B 型肝炎ワクチンの接種時期免疫の獲得に基づくため、暦月齢で判断します。
解説
正解は⑷です。予防接種の時期は、免疫を獲得できる月齢をもとに決められているため、早産児でも出生日からの暦月齢で判断します。一方、身体の発育や運動・言語の発達は在胎週数の不足を補って評価する必要があるため、修正月齢を用います。どちらを使うかを区別して覚えることが、フォローアップの基本になります。保護者にも違いを説明し、不安なく受診できるよう支えていきます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-03_04_05.html)を加工して作成