日本において妊婦の抗体保有率が最も低いのはどれか。
日本において妊婦の抗体保有率が最も低いのはどれか。
- ⑴ サイトメガロウイルスサイトメガロウイルスの抗体保有率は7割前後です。
- ⑵ 水痘ウイルス水痘ウイルスの抗体保有率は9割を超えています。
- ⑶ トキソプラズマ抗体保有率は1割程度で、大多数が未感染です。
- ⑷ 風しんウイルス風しんウイルスの抗体保有率は9割前後です。
- ⑸ 麻しんウイルス麻しんウイルスの抗体保有率も9割前後になります。
解説
正解は⑶です。日本の妊婦のトキソプラズマ抗体保有率は1割程度と低く、大多数が未感染のまま妊娠を迎えます。そのため生肉や猫の糞便を避ける指導が重要になります。サイトメガロウイルスは7割前後、水痘は9割以上、風しんと麻しんは9割前後の抗体保有率で、いずれもトキソプラズマより高くなっています。加熱していない肉やガーデニングの際の手洗いなど、具体的な予防を伝えます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-03_04_05.html)を加工して作成