過剰摂取によって胎児の形態異常のリスクが高まるのはどれか。
過剰摂取によって胎児の形態異常のリスクが高まるのはどれか。
- ⑴ 鉄鉄は不足しやすく、過剰による形態異常は問題になりません。
- ⑵ ビタミンA体内にたまりやすく、胎児の形態異常を招くおそれがあります。
- ⑶ ビタミンB2水溶性であり、過剰による胎児の異常はありません。
- ⑷ n-3 系脂肪酸n-3系脂肪酸は、むしろ積極的な摂取が勧められています。
解説
正解は⑵です。ビタミンAは脂溶性で体内にたまりやすく、妊娠初期に過剰に摂ると胎児の頭蓋顔面や中枢神経の形態異常を招くおそれがあります。レバーやサプリメントの摂りすぎに注意します。鉄やビタミンB2は水溶性または必要量が確保しにくい栄養素で、n-3系脂肪酸はむしろ積極的な摂取が勧められています。妊娠を望む時期から、レバーやサプリメントの摂り方に注意するよう伝えます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-03_04_05.html)を加工して作成