乳幼児突然死症候群〈SIDS〉の危険因子はどれか。2つ選べ。
乳幼児突然死症候群〈SIDS〉の危険因子はどれか。2つ選べ。
- ⑴ 母乳栄養母乳栄養は、むしろ危険を下げるとされています。
- ⑵ 部屋の加湿部屋の加湿は、危険因子にはあたりません。
- ⑶ うつ伏せ寝最も強い危険因子として知られています。
- ⑷ 養育者の喫煙妊娠中も出生後も、危険を高める因子になります。
- ⑸ 硬めの寝具の使用硬めの寝具は、むしろ安全な環境づくりに役立ちます。
解説
正解は⑶と⑷です。うつ伏せ寝と養育者の喫煙は、乳幼児突然死症候群の危険を高めることが確かめられている代表的な因子です。仰向けに寝かせること、たばこを避けること、できるだけ母乳で育てることが予防の三本柱になります。部屋の加湿や硬めの寝具の使用は、むしろ安全な環境づくりに役立ちます。保護者に具体的な予防の方法を伝えることが、支援になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-03_04_05.html)を加工して作成