骨盤臓器脱の危険因子はどれか。2つ選べ。
骨盤臓器脱の危険因子はどれか。2つ選べ。
- ⑴ 便秘いきむ習慣が腹圧を高め、骨盤底を弱めてしまいます。
- ⑵ 喫煙咳を介して関わりますが、直接の危険因子ではありません。
- ⑶ るいそう危険因子となるのは、るいそうではなく肥満です。
- ⑷ 子宮筋腫子宮が重くなり、下方への圧力が増してしまいます。
- ⑸ 帝王切開術の既往危険因子となるのは、帝王切開ではなく経腟分娩です。
解説
正解は⑴と⑷です。便秘でいきむ習慣があると腹圧が繰り返しかかって骨盤底が弱まり、骨盤臓器脱の危険が高まります。子宮筋腫は子宮を重くして下方への圧力を増やすため同様に危険因子になります。喫煙は咳を介して関わりますが直接の因子ではなく、肥満が危険因子でるいそうは該当せず、経腟分娩が主な危険因子になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-03_04_05.html)を加工して作成