助産業務に関連する法律と内容の組合せで正しいのはどれか。
助産業務に関連する法律と内容の組合せで正しいのはどれか。
- ⑴ 刑法 ― 医行為の禁止医行為の禁止は、保健師助産師看護師法が定めています。
- ⑵ 医療法 ― 助産録の記載助産録の記載も、保健師助産師看護師法の規定です。
- ⑶ 児童福祉法 ― 守秘義務守秘義務は、刑法などが定めています。
- ⑷ 母体保護法 ― 母性健康管理指導事項連絡カードの発行連絡カードは、男女雇用機会均等法に基づきます。
- ⑸ 保健師助産師看護師法 ― 異常妊婦に対する臨時応急の手当異常時の応急の手当は、この法律に定められています。
解説
正解は⑸です。保健師助産師看護師法では、助産師は妊婦や産婦に異常があると認めたときは医師の診療を求めなければならないとしたうえで、臨時応急の手当は行えると定めています。医行為の禁止と助産録の記載も同じ法律、守秘義務は刑法と保健師助産師看護師法、連絡カードは男女雇用機会均等法に基づきます。助産師の業務と義務は複数の法律にまたがるため、整理して覚えましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-03_04_05.html)を加工して作成