ソクマル助産師

健康教育を実施した当日、A さんが後片付けをしていると、1人残っていた生徒が「自…

次の文を読み41〜43 の問いに答えよ。助産師A さんは、母校の女子高校の依頼を受けて1年生130 人を対象に、女性としての自分の身体を理解し、セルフケア意識を持たせることを目的として健康教育を行うことになった。健康教育の実施にあたり事前に高校と打ち合わせを行った。1年生の入学時の身体計測値の平均は全国平均と同等であった。
健康教育を実施した当日、A さんが後片付けをしていると、1人残っていた生徒が「自分は幼稚園のころからスカートをはくのが嫌いで、男の子と遊んでいるほうが楽しかった。胸が膨らんできて、生理がある自分の体が嫌で違和感がある」と真剣な表情で話しかけてきた。この生徒へかける言葉として適切なのはどれか。

解説

正解は⑶です。性別への違和感を打ち明けた生徒には、その気持ちを否定せずに受け止めることがまず求められます。安心して話せたという経験が、その後の相談につながります。勉強に集中するよう促すことや秘密にするよう求めること、交際で変わると伝えること、本人の同意なく教員へ相談を促すことは適切ではありません。必要に応じて、専門の相談窓口につなぐことも考えていきます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-03_04_05.html)を加工して作成

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