乳幼児の感染症と原因ウイルスの組合せで正しいのはどれか。
乳幼児の感染症と原因ウイルスの組合せで正しいのはどれか。
- ⑴ 手足口病 ― アデノウイルス手足口病の原因は、コクサッキーウイルスなどです。
- ⑵ 突発性発疹 ― コクサッキーウイルス突発性発疹の原因は、ヒトヘルペスウイルス6型などです。
- ⑶ 咽頭結膜熱 ― ヒトパピローマウイルス〈HPV〉咽頭結膜熱の原因は、アデノウイルスです。
- ⑷ へルパンギーナ ― 単純ヘルペスウイルスヘルパンギーナも、コクサッキーウイルスが原因です。
- ⑸ 急性細気管支炎 ― RS ウイルスRSウイルスが原因で、乳児では重症化しやすくなります。
解説
正解は⑸です。急性細気管支炎の主な原因はRSウイルスで、乳児では重症化しやすく無呼吸を起こすこともあります。手足口病とヘルパンギーナはコクサッキーウイルスなどのエンテロウイルス、突発性発疹はヒトヘルペスウイルス6型と7型、咽頭結膜熱はアデノウイルスが原因であり、組合せを整理して覚えましょう。原因となるウイルスを知ることが、予防と対応の手がかりになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-03_04_05.html)を加工して作成