胎児の神経管閉鎖障害の予防を目的とした妊娠中の1日当たりの葉酸の推奨摂取量として…
胎児の神経管閉鎖障害の予防を目的とした妊娠中の1日当たりの葉酸の推奨摂取量として適切なのはどれか。
- ⑴ 10 μg10μgでは、推奨量に大きく足りません。
- ⑵ 20 μg20μgでも、推奨量には遠く及びません。
- ⑶ 120 μg120μgでも、推奨量には足りません。
- ⑷ 240 μg240μgは、非妊時の推奨量にあたります。
- ⑸ 480 μg食事を含めた妊娠中の推奨量として定められています。
解説
正解は⑸です。神経管閉鎖障害の予防には妊娠前から妊娠初期にかけて1日400μgの葉酸をサプリメントなどで摂ることが勧められ、食事からの分を合わせた妊娠中の推奨量は480μgとされています。神経管は妊娠7週ころまでに閉じるため、妊娠を計画する時期からの摂取が重要になります。妊娠を計画する時期から摂るよう、具体的に伝えることが大切です。サプリメントの使い方も、あわせて案内しましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-03_04_05.html)を加工して作成