新生児へのビタミンKの与薬について正しいのはどれか。
新生児へのビタミンKの与薬について正しいのはどれか。
- ⑴ 母乳で育つ児には、投与の必要がなくなる。母乳では、含まれる量が少なくなります。
- ⑵ 出生の後、生後3か月まで週に1回の投与が行われる。生後3か月まで、週に1回の投与が行われます。
- ⑶ 投与は、出生した当日に1回行えば足りるものである。1回では、不足してしまいます。
- ⑷ 与薬の目的は、新生児の黄疸を防ぐことにある。目的は、出血症を防ぐことです。
解説
正解は⑵です。新生児はビタミンKの蓄えが少なく腸内細菌による産生も乏しいため、出血症を防ぐ目的でビタミンKのシロップを与えます。出生の後から生後3か月まで週に1回投与する方法が行われています。母乳には含まれる量が少ないため必要性はより高く、1回の投与では不足してしまいます。与薬の記録は、母子健康手帳にも残されます。
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