新生児の血液の特徴について正しいのはどれか。
新生児の血液の特徴について正しいのはどれか。
- ⑴ 出生の時点では、胎児型ヘモグロビンの割合が高い。出生の時点では、胎児型ヘモグロビンが多くを占めます。
- ⑵ 生理的な貧血は、生後1週ごろに最も強くなる。生後2か月ごろに、最も強くなります。
- ⑶ 新生児のヘモグロビン値は、成人より低いのが一般的である。出生の時点では、成人より高くなります。
- ⑷ 新生児では、ビタミンKが十分に蓄えられている。ビタミンKの蓄えは、少なくなっています。
解説
正解は⑴です。出生の時点では酸素と結びつきやすい胎児型ヘモグロビンが多くを占め、その後成人型へ置き換わっていきます。ヘモグロビン値は出生の時点で成人より高く、生理的な貧血は生後2か月ごろに最も強くなります。ビタミンKの蓄えは少なく、欠乏性出血症を防ぐ投与が行われます。黄疸の経過も含めて、全身の色と活気を観察します。
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