ソクマル医師

大腿静脈の周辺臓器の解剖で誤っているのはどれか。

大腿静脈の周辺臓器の解剖で誤っているのはどれか。

解説

正解は⑴です。鼠径靱帯は外腹斜筋腱膜の下縁が肥厚したもので、上前腸骨棘と恥骨結節の間に張っており、坐骨結節には付着しません。鼠径靱帯の頭側(上方)には腹腔と後腹膜腔があります。大腿三角は鼠径靱帯、縫工筋、長内転筋で囲まれ、その中を外側から大腿神経、大腿動脈、大腿静脈の順に走行します(NAVの順)。この位置関係は大腿静脈穿刺や大腿動脈穿刺で重要で、動脈を触れてその内側を穿刺します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-01.html)を加工して作成

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