介護保険による機能訓練で正しいのはどれか。
介護保険による機能訓練で正しいのはどれか。
- ⑴ 介護福祉士が実施する。機能訓練は理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護職員などの機能訓練指導員が実施します。
- ⑵ 利用者は減少している。高齢化に伴い、介護保険サービスの利用者は増加傾向にあります。
- ⑶ 医師の指示が必要である。通所介護などで行う機能訓練は機能訓練指導員の計画に基づくもので、医師の指示は必須ではありません。
- ⑷ 家事動作訓練が含まれる。自立した生活を支援するため、調理や掃除などの家事動作訓練も機能訓練に含まれます。
- ⑸ 特定機能病院で実施される。特定機能病院は高度医療を提供する医療機関で、介護保険の機能訓練を実施する場ではありません。
解説
正解は⑷です。介護保険による機能訓練は、通所介護(デイサービス)や介護老人福祉施設などで、日常生活の自立を支援するために行われるもので、機能訓練指導員として理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護職員などが担当します。訓練には歩行や関節可動域の訓練だけでなく、調理や掃除などの家事動作訓練を含む生活機能の訓練も含まれます。高齢化に伴い利用者は増加しています。医療機関である特定機能病院で行うものではない点も押さえておきます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-01.html)を加工して作成