日本、韓国、イタリア、スウェーデン、ドイツの老年人口の割合の推移(別冊No. 1…
日本、韓国、イタリア、スウェーデン、ドイツの老年人口の割合の推移(別冊No. 1)を別に示す。日本はどれか。
- ⑴ ①この線は日本の推移とは考えにくく、他国(欧州諸国など)の推移と考えられます。
- ⑵ ②この線は日本の推移とは異なり、他国の推移と考えられます。
- ⑶ ③この線は日本の推移とは異なり、他国の推移と考えられます。
- ⑷ ④欧州より遅れて高齢化が始まり急速に上昇し、現在は最も高い水準にある線が日本と考えられます。
- ⑸ ⑤この線は日本の推移とは異なり、他国(韓国など)の推移と考えられます。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑷です。図は本文から確認できませんが、公式正答から④が日本の推移と考えられます。日本の老年人口割合(65歳以上の割合)は1970年に7%を超えて高齢化社会となり、1994年に14%、2007年に21%を超え、2025年時点では約29%と世界で最も高い水準にあります。日本の特徴は、欧州諸国に比べて高齢化の進行速度が非常に速いことで、かつては低い位置にあった曲線が急上昇して他国を追い越している線が日本に当たります。韓国はさらに急速に高齢化しています。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-01.html)を加工して作成