ソクマル医師

思春期の脊柱側弯症の身体診察でみられないのはどれか。

思春期の脊柱側弯症の身体診察でみられないのはどれか。

解説

正解は⑵です。思春期特発性側弯症は脊柱の側方への弯曲と椎体の回旋を伴う変形で、疼痛を伴わないことが多いのが特徴です。身体診察では、前屈テストでの肋骨隆起(rib hump)、片側の肩甲骨の突出、肩の高さの左右差、ウエストラインの非対称を確認します。胸椎の叩打痛は脊椎炎や圧迫骨折、腫瘍などを示唆する所見で、側弯症ではみられません。疼痛を伴う側弯をみた場合は、腫瘍などによる二次性側弯を疑って精査します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-01.html)を加工して作成

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