ソクマル医師

薬剤と尿細管作用部位の組合せで正しいのはどれか。

薬剤と尿細管作用部位の組合せで正しいのはどれか。

解説

正解は⑴です。SGLT2阻害薬は近位尿細管のナトリウム・グルコース共輸送体2を阻害し、尿糖排泄を増やして血糖を下げます。ループ利尿薬はHenleの太い上行脚のNa-K-2Cl共輸送体、サイアザイド系利尿薬は遠位尿細管のNa-Cl共輸送体、抗アルドステロン薬は集合管(皮質集合管)のミネラルコルチコイド受容体、バソプレシンV2受容体拮抗薬は集合管のV2受容体に作用します。作用部位と輸送体を対応させて覚えると電解質異常の理解にもつながります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-01.html)を加工して作成

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