離乳開始の目安となる乳児の発達で誤っているのはどれか。
離乳開始の目安となる乳児の発達で誤っているのはどれか。
- ⑴ 5 秒以上座れる。5秒以上座れることは離乳開始の目安に挙げられています。
- ⑵ 食べ物に興味を示す。食べ物に興味を示すことは離乳開始の目安に挙げられています。
- ⑶ 複数の臼歯が生える。臼歯は1歳以降に生えるもので、離乳開始の目安ではありません。この記述が誤りです。
- ⑷ 首のすわりがしっかりしている。首のすわりがしっかりしていることは離乳開始の目安に挙げられています。
- ⑸ スプーンを口に入れても嫌がらない。哺乳反射の減弱を示し、離乳開始の目安に挙げられています。
解説
正解は⑶です。厚生労働省の授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)では、離乳開始の目安として、首のすわりがしっかりして寝返りができること、5秒以上座れること、スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少なくなること(哺乳反射の減弱)、食べ物に興味を示すことが挙げられ、通常生後5〜6か月頃に開始します。歯の萌出は目安とはされておらず、臼歯は1歳以降に生えるため、複数の臼歯が生えることは誤りです。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-01.html)を加工して作成