生活保護で現物給付されるのはどれか。
生活保護で現物給付されるのはどれか。
- ⑴ 医療扶助指定医療機関による医療の提供として、原則現物給付で行われます。
- ⑵ 教育扶助学用品費などを原則として金銭で給付します。
- ⑶ 住宅扶助家賃などを原則として金銭で給付します。
- ⑷ 生活扶助食費や光熱費などの日常生活費を原則として金銭で給付します。
- ⑸ 葬祭扶助葬祭の費用を原則として金銭で給付します。
解説
正解は⑴です。生活保護には、生活扶助、教育扶助、住宅扶助、医療扶助、介護扶助、出産扶助、生業扶助、葬祭扶助の8種類の扶助があります。このうち医療扶助と介護扶助は、指定医療機関などで医療や介護のサービスそのものを提供する現物給付が原則です。その他の扶助は原則として金銭給付です。生活保護受給者は国民健康保険の被保険者から外れるため、医療費は医療扶助で賄われ、扶助費全体の約半分を医療扶助が占めています。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-01.html)を加工して作成