ソクマル医師

母体に投与した薬剤と児への影響との組合せで正しいのはどれか。

母体に投与した薬剤と児への影響との組合せで正しいのはどれか。

解説

正解は⑷です。インドメタシンなどのNSAIDはプロスタグランジンの合成を阻害するため、妊娠後期に母体に投与すると胎児の動脈管が収縮・早期閉鎖し、胎児の肺高血圧や心不全を起こすことがあります。また胎児の腎血流を減らして羊水過少をきたします。ACE阻害薬は胎児の腎障害による羊水過少症、ミソプロストールは子宮収縮による流産や先天異常、テトラサイクリン系のミノサイクリンは歯の着色や骨発育障害と関連します。吸入ステロイドは比較的安全です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-01.html)を加工して作成

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