ソクマル医師

42歳の男性。飲酒して膀胱に尿がたまった状態で、自転車で転倒し、下腹部をハンドル…

42歳の男性。飲酒して膀胱に尿がたまった状態で、自転車で転倒し、下腹部をハンドルで強く打った。その後、尿意はあるが尿が少ししか出ず、下腹部全体が痛み、だんだん張ってきた。尿に血が混じる。膀胱に造影剤を入れたCTで、造影剤が膀胱の外の腹腔に広がっている。対応として最も適切なのはどれか。

解説

膀胱が腹腔の側に破れており、手術で膀胱の破れを縫い閉じるのが最も適切です。尿がたまってふくらんだ膀胱は、下腹部を強く打つと破れやすく、飲酒時は特に起こりやすくなります。膀胱の上の部分が腹腔の側に破れると、尿が腹腔に漏れて腹膜炎を起こすため、手術で修復します。膀胱の外側の腹腔外に破れた場合は、カテーテルで尿を出し続けるだけで治ることが多く、区別が大切です。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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