ソクマル診療放射線技師

注腸造影検査で硫酸バリウム注入後に空気を注入する目的はどれか。

注腸造影検査で硫酸バリウム注入後に空気を注入する目的はどれか。

解説

正解は⑵です。注腸造影ではまず硫酸バリウムを注入して腸粘膜に薄く付着させ、続いて空気を注入して腸管を拡張させます。バリウムの白と空気の黒という二重のコントラストができるため、粘膜面の細かい凹凸や隆起性病変、びらんなどを描出しやすくなります。これが二重コントラスト法です。空気は腸管を広げて壁の重なりをほどく役割も果たします。腸の運動促進やpH調整、排便促進、バリウムの希釈を目的とするものではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-06.html)を加工して作成

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