ソクマル診療放射線技師

X 線管での制動X 線の発生で正しいのはどれか。

X 線管での制動X 線の発生で正しいのはどれか。

解説

正解は⑸です。制動X線の発生強度Iは、管電流i、管電圧Vの2乗、ターゲットの原子番号Zに比例し、I∝Z・i・V²と表されます。そのため原子番号が大きいタングステンなどが陽極に使われます。最短波長は管電圧に反比例し(λmin[nm]≒1.24/V[kV])、発生効率はZとVに比例するため管電流には依存しません。X線管装置の発生効率は入力電力の1%未満で、管電圧100 kVでも約0.8%にとどまり、残りは熱になる点も押さえておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-06.html)を加工して作成

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