ソクマル診療放射線技師

図A の単パルスvi を図B の回路に入力したとき、図C の出力波形vo が得ら…

図A の単パルスvi を図B の回路に入力したとき、図C の出力波形vo が得られた。抵抗R[kΩ]に最も近いのはどれか。
この問題は別冊の図版(写真・標本・心電図など)を見て答えます。図版は転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも所見の読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑵です。この回路はコンデンサと抵抗を組み合わせた過渡回路なので、出力波形の減衰の速さが時定数τ=CRで決まります。図Cの出力波形から、最大値の約37%(1/e)まで減衰するのに要する時間を読み取って時定数を求め、図Bに示された静電容量Cで割ればR=τ/Cが得られます。読み取った時定数をこの式に入れると約3 kΩとなり、選択肢では⑵が最も近い値です。抵抗が大きいほど時定数が長く、波形の減衰がゆるやかになる関係を押さえておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-06.html)を加工して作成

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