ソクマル診療放射線技師

マウスの悪性腫瘍で放射線の遺伝的影響が疑われるのはどれか。

マウスの悪性腫瘍で放射線の遺伝的影響が疑われるのはどれか。

解説

正解は⑷です。遺伝的影響とは、被ばくした本人の生殖細胞に生じた突然変異が子孫に伝わって現れる影響を指します。受精前に父親の全身(精巣を含む)が高線量被ばくしていれば、精子の遺伝子に生じた変化が子に受け継がれた可能性が考えられ、生まれた仔の悪性腫瘍は遺伝的影響として疑われます。これに対し胎児期の被ばくや個体自身の被ばくで生じた腫瘍は、その個体に現れる身体的影響であり、遺伝的影響とは呼びません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-06.html)を加工して作成

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