ソクマル診療放射線技師

吸気時の変化について誤っているのはどれか。

吸気時の変化について誤っているのはどれか。

解説

正解は⑸です。胸腔内圧(胸膜腔内圧)は肺の弾性収縮力によって安静呼気時でも約−5cmH2Oの陰圧に保たれており、吸気時には横隔膜と外肋間筋が収縮して胸郭が広がるため、さらに強い陰圧(約−8cmH2O)になります。この陰圧の増大によって肺が受動的に膨らみ、空気が流入します。胸腔内圧が陽圧になるのは強い咳や息こらえ、人工呼吸器による陽圧換気のときだけです。吸気では胸郭の前後径・左右径が増し、胸骨下角も拡大します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-06.html)を加工して作成

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