ソクマル診療放射線技師

肝硬変の合併症で誤っているのはどれか。

肝硬変の合併症で誤っているのはどれか。

解説

正解は⑶です。肝硬変では肝内の線維化によって血流抵抗が高まり門脈圧が上昇し、脾臓がうっ血して大きくなります。この脾機能亢進によって血小板が脾臓で破壊されるため、血小板は増多ではなく減少します。肝臓でのトロンボポエチン産生低下も加わり、血小板数は肝線維化の進行度を推定する指標としても用いられます。黄疸、腹水、門脈圧亢進による食道静脈瘤、アンモニアの処理能低下による高アンモニア血症と肝性脳症は、いずれも肝硬変の代表的な合併症です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-06.html)を加工して作成

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