ソクマル診療放射線技師

神経鞘腫が発生する頻度が最も高いのはどれか。

神経鞘腫が発生する頻度が最も高いのはどれか。

解説

正解は⑷です。神経鞘腫はSchwann細胞(神経鞘細胞)から発生する良性腫瘍で、頭蓋内では聴神経(第Ⅷ脳神経、実際には前庭神経)に生じるものが最も多く、聴神経腫瘍(前庭神経鞘腫)と呼ばれます。内耳道内から小脳橋角部へ伸びるように成長し、難聴・耳鳴り・めまいで発見されます。造影MRIでは内耳道内から連続して強く濃染する腫瘤として描出されます。三叉神経や顔面神経にも生じますが頻度は低く、視神経は髄鞘がオリゴデンドロサイト由来のため神経鞘腫は生じません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-06.html)を加工して作成

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