ソクマル診療放射線技師

肝転移の原発腫瘍で最も頻度が高いのはどれか。

肝転移の原発腫瘍で最も頻度が高いのはどれか。

解説

正解は⑶です。大腸(結腸および上部直腸)からの静脈血は門脈に集まって肝臓に流れ込むため、大腸癌の癌細胞は肝臓に到達しやすく、肝転移の原発巣として最も頻度が高くなります。実際に大腸癌では診断時または経過中に約半数が肝転移をきたし、切除可能であれば肝部分切除が行われます。胃癌や膵癌も門脈系のため肝転移が多い一方、腎癌は肺や骨、前立腺癌は骨への転移が主で、膠芽腫は原則として頭蓋外に転移しません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-06.html)を加工して作成

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