ソクマル診療放射線技師

外部照射に用いる電子線の特徴で正しいのはどれか。

外部照射に用いる電子線の特徴で正しいのはどれか。

解説

正解は⑷です。電子線の深部線量曲線は、表面線量から最大線量深(dmax)までのビルドアップ領域をもちます。低エネルギーの電子線では電子の飛程が短くdmaxが浅いため、表面から最大線量に達するまでの距離が短く、線量勾配は急峻になります。逆にエネルギーが高くなるほど表面線量が高くdmaxも深くなるので、立ち上がりは緩やかになります。あわせて、ガントリから出る電子線のエネルギー分布は散乱により広がった連続スペクトルであることも押さえておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-06.html)を加工して作成

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