ソクマル診療放射線技師

X 線撮影条件で正しいのはどれか。

X 線撮影条件で正しいのはどれか。

解説

正解は⑵です。照射野を広げると被写体中で発生する散乱線が増え、検出器に届く散乱線成分が多くなります。散乱線は被写体の情報を持たない一様なかぶりとして働くので、画像コントラストは低下します。だから絞りで照射野を必要最小限にすることが、被ばく低減と画質確保の両方に効きます。撮影距離が長いほど拡大率は小さくなり、管電圧が高いほど透過性は上がり、管電流はX線量を決めるだけでエネルギーは変えず、エアギャップ法では散乱線が減るので、他の選択肢は逆の記述です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-06.html)を加工して作成

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