ソクマル診療放射線技師

壊死に伴う変化はどれか。

壊死に伴う変化はどれか。

解説

正解は⑶です。壊死(ネクローシス)は虚血や外傷、感染などによって細胞が受動的に死ぬ現象で、細胞が膨化したのち細胞膜が破裂し、内容物が周囲へ流れ出します。この内容物が刺激となって周囲に炎症反応が起こるのが壊死の大きな特徴です。これに対してアポトーシスは遺伝子に組み込まれた過程に沿って進む能動的な細胞死で、細胞は収縮し、核クロマチンは辺縁に濃縮したのち断片化し、細胞膜に包まれたアポトーシス小体としてマクロファージに貪食されるため炎症を伴いません。二つの細胞死の違いを対比して整理しておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-06.html)を加工して作成

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