ソクマル診療放射線技師

肩関節の腱板を構成する構造で誤っているのはどれか。

肩関節の腱板を構成する構造で誤っているのはどれか。

解説

正解は⑸です。肩関節の腱板(回旋筋腱板、rotator cuff)は、棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋という4つの筋の腱が上腕骨頭を包み込むように付着して構成され、頭文字からSITSと覚えられます。これらは骨頭を関節窩に引き付けて安定させ、肩の回旋運動を担います。上腕二頭筋長頭腱は結節間溝を通って関節内を走り、腱板と近接して肩の安定にも関与しますが、腱板を構成する4つの腱には含まれません。腱板断裂では棘上筋腱が最も傷みやすく、MRIでの評価対象になることも押さえておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-06.html)を加工して作成

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