ソクマル診療放射線技師

ヨード造影剤の血管内投与の禁忌で正しいのはどれか。2 つ選べ。

ヨード造影剤の血管内投与の禁忌で正しいのはどれか。2 つ選べ。

解説

正解は⑷と⑸です。ヨード造影剤の添付文書では、ヨードまたはヨード造影剤に過敏症の既往歴がある患者と、重篤な甲状腺疾患のある患者が禁忌とされています。前者は再投与により重篤なアナフィラキシーを起こす危険があるためで、後者はヨードの負荷によって甲状腺クリーゼや甲状腺機能異常が誘発され得るためです。これに対して小児や妊婦は禁忌ではなく、妊婦は治療上の有益性が危険性を上回る場合に投与する「有益性投与」の扱いになります。腸閉塞が問題になるのは経口の硫酸バリウムであり、血管内投与の禁忌ではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-06.html)を加工して作成

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