ソクマル診療放射線技師

ショックの原因と初期治療の組合せで正しいのはどれか。

ショックの原因と初期治療の組合せで正しいのはどれか。

解説

正解は⑵です。緊張性気胸は、胸腔内へ漏れた空気が逃げ場を失って圧が上がり、縦隔が反対側へ押されて静脈還流が妨げられることでショックに至る病態です。したがって治療は原因である胸腔内の陽圧をただちに解除することであり、太い針での胸腔穿刺(脱気)に続いて胸腔ドレナージを行います。画像検査の結果を待たずに実施すべき処置とされています。ショックは原因によって治療がまったく異なるため、循環血液量減少性、心原性、閉塞性、血液分布異常性という分類と、それぞれの初期治療を結び付けて覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-06.html)を加工して作成

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