ソクマル診療放射線技師

外部放射線治療で正しいのはどれか。

外部放射線治療で正しいのはどれか。

解説

正解は⑴です。外部放射線治療は、体外から照射野を設定して標的にだけ線量を集中させる局所治療であり、全身に作用する薬物療法とはこの点で性格が異なります。多門照射や強度変調放射線治療によって腫瘍への線量を高めつつ周囲の正常組織を守れるため、臓器の形態や機能を残したまま治療できることが大きな利点です。身体への負担が小さいので全身状態の悪い方や高齢者にも適応でき、動静脈奇形や聴神経腫瘍のような良性疾患にも用いられます。ただし局所治療である以上、照射野の外の病変には効果が及ばない点に注意が必要です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-06.html)を加工して作成

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