ソクマル診療放射線技師

骨シンチグラフィで集積欠損像となるのはどれか。2 つ選べ。

骨シンチグラフィで集積欠損像となるのはどれか。2 つ選べ。

解説

正解は⑶と⑷です。骨シンチグラフィで集積欠損(コールドスポット)となるのは、骨代謝が低下している場合のほかに、体外や体内の高密度な物質が99mTcの140 keVのγ線を減弱させ、その後方の集積が見かけ上抜けて写る場合です。ペースメーカのような金属製の埋込み機器や、消化管内に残った硫酸バリウムはいずれも密度が高く、その部位に一致した境界明瞭な欠損像を作ります。一方、授乳期乳房や尿の汚染、投与部位からの薬剤の漏れはいずれも放射能が過剰に存在する部位なので、集積亢進(ホットスポット)として現れます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-06.html)を加工して作成

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