ソクマル診療放射線技師

副腎皮質シンチグラフィで正しいのはどれか。

副腎皮質シンチグラフィで正しいのはどれか。

解説

正解は⑷です。副腎皮質シンチグラフィは、コレステロール類似体である131I-アドステロールが副腎皮質に取り込まれる性質を利用します。デキサメタゾンを前投与するとACTHの分泌が抑えられ、ACTHに依存する正常な副腎皮質への集積が低下するため、自律的にホルモンを産生する腺腫だけが相対的に強く描出され、病巣の局在診断がしやすくなります。これをデキサメタゾン抑制シンチグラフィといいます。131Iを用いるため集積までに時間がかかり、撮像は投与の5〜7日後以降に行う点もあわせて覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-06.html)を加工して作成

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