ソクマル診療放射線技師

細胞外液性ガドリニウム造影剤で正しいのはどれか。

細胞外液性ガドリニウム造影剤で正しいのはどれか。

解説

正解は⑴です。ガドペンテト酸メグルミンなどの細胞外液性ガドリニウム造影剤は、投与後に血管内から間質(細胞外液腔)へ広がり、代謝を受けずに腎の糸球体で濾過されてほとんどが尿中へ排泄されます。半減期は腎機能が正常であれば1〜2時間程度で、腎機能が低下している場合は排泄が遅れ、腎性全身性線維症の危険が高まるため注意が必要です。肝細胞に取り込まれるのはGd-EOB-DTPAのような肝細胞特異性造影剤で、細胞外液性のものとは分布と排泄経路が異なる点を区別して覚えましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-06.html)を加工して作成

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