ソクマル診療放射線技師

胃部X 線造影検査で正しいのはどれか。2 つ選べ。

胃部X 線造影検査で正しいのはどれか。2 つ選べ。

解説

正解は⑵と⑶です。胃部X線造影検査では、発泡剤から発生する炭酸ガスで胃を膨らませ、少量の高濃度硫酸バリウムを粘膜に薄く付着させて二重造影像を得ます。この二重造影法によって、粘膜表面の微細な模様である胃小区まで描出でき、早期胃癌の発見につながります。硫酸バリウムの使用量は高濃度低粘性のものを150〜200mL程度用いるのが一般的で、500mLは多すぎます。検査後はバリウムが腸内で固まらないよう下剤を服用し、水分を十分にとるよう指導します。Brown法は注腸検査の前処置であり、胃の検査では行いません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-06.html)を加工して作成

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