ソクマル診療放射線技師

血管造影検査で患者の被ばく低減につながるのはどれか。

血管造影検査で患者の被ばく低減につながるのはどれか。

解説

正解は⑷です。透視のパルスレートを下げると、1秒あたりのX線パルスの数が減るため、単位時間あたりの照射回数が直接減り、患者の被ばく線量を大きく低減できます。血管造影では長時間の透視が避けられないため、30パルス毎秒から15や7.5パルス毎秒へ落とす設定が標準的な被ばく低減策になっています。動きの速い場面以外では画質への影響も許容範囲です。これに対し照射野を広げる、透視時間を延ばす、幾何学的拡大透視を多用する、撮影のフレームレートを上げるといった操作は、いずれも照射量を増やし被ばくを増加させる方向に働きます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-06.html)を加工して作成

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