ソクマル診療放射線技師

散乱線除去グリッドで正しいのはどれか。

散乱線除去グリッドで正しいのはどれか。

解説

正解は⑵です。グリッド露出係数は、グリッドを使わない場合と同じ写真濃度を得るために線量を何倍にすればよいかを表す量で、グリッドを通り抜ける全放射線の透過率の逆数として定義されます。透過率が小さいグリッドほど露出係数は大きくなり、患者被ばくが増えます。他の選択肢は定義が入れ替わっています。平行グリッドには使用距離限界がなく、限界があるのは収束グリッドです。グリッド密度は1cmあたりの吸収箔の本数、グリッド比は箔の高さを箔の間隔で割った値、そして全放射線透過率に対する一次放射線透過率の比は選択度と呼ばれる量です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-06.html)を加工して作成

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