ソクマル診療放射線技師

自動露出制御装置で誤っているのはどれか。

自動露出制御装置で誤っているのはどれか。

解説

正解は⑷です。被写体厚特性とは、被写体の厚みが変わると散乱線の割合や線質の硬化の程度が変わり、検出器が受ける線質と受像器が受ける線質にずれが生じて写真濃度が変動する特性のことです。選択肢の記述は、被写体が薄く撮影時間が短い領域で濃度が変化するという内容で、これは短時間特性の説明にあたるため誤りです。他の選択肢は正しく、短時間特性はX線停止信号から実際に照射が止まるまでの遅れ時間による濃度上昇、長時間特性は光電子増倍管の暗電流の積算による濃度低下、管電圧特性は受像器と検出器に入射するX線量の差によるものです。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-06.html)を加工して作成

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