ソクマル診療放射線技師

TD5/5 で正しいのはどれか。

TD5/5 で正しいのはどれか。

解説

正解は⑷です。TD5/5は耐容線量を表す指標で、その臓器に照射したときに5年以内に5%の患者で重篤な有害事象が生じると推定される線量をいいます。同様にTD50/5は5年以内に50%で生じる線量です。放射線治療計画では、リスク臓器の線量をこの値より十分低く抑えることが目標になります。名称の2つの5がそれぞれ発生確率と観察期間を表す点が要点です。単位は吸収線量のGyであり、確率的影響を扱うSvではありません。また5年という観察期間から分かるとおり、評価しているのは急性期ではなく晩期有害事象です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-06.html)を加工して作成

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