ソクマル診療放射線技師

画像誘導放射線治療として照射位置の照合基準で用いるのはどれか。2 つ選べ。

画像誘導放射線治療として照射位置の照合基準で用いるのはどれか。2 つ選べ。

解説

正解は⑵と⑶です。画像誘導放射線治療(IGRT)では、治療計画時の基準画像と治療直前に取得した画像を照合して位置ずれを補正します。照合の基準にできるのは、日々の変形が小さく再現性の高い構造です。その代表が骨構造で、2方向のkV画像やコーンビームCTと計画CTを重ねる骨照合が最も標準的に行われます。また光学式の表面スキャンやレーザーによる体表面照合も、乳房や体幹部の位置決めや呼吸性移動の監視に用いられます。これに対し血管は造影しなければ描出されず、体内のガスや貯留した液体は量も位置も日々変化するため、基準にはできません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-06.html)を加工して作成

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