ソクマル診療放射線技師

骨塩定量用のファントム写真(別冊No. 8)を別に示す。これを使用する測定法はど…

骨塩定量用のファントム写真(別冊No. 8)を別に示す。これを使用する測定法はどれか。
この問題は別冊の図版(写真・標本・心電図など)を見て答えます。図版は転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも所見の読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑴です。示されたファントムは、被検者と一緒にCTで撮影して基準物質のCT値と骨密度の対応をとるための校正ファントムで、内部に濃度の異なるリン酸水素カリウム水溶液などの基準物質が複数並んで封入されています。CT画像上でこれらの基準物質のCT値を測り、椎体の海綿骨のCT値を骨密度に換算するのが定量的CT(QCT)法です。CT像として基準物質が並んで写るファントムを使う測定法はQCT法だけなので、この写真から測定法を特定できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-06.html)を加工して作成

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